冬も終わり。
3月に入り、暖かくなるのを期待していましたが、なんだか良いお天気にはなりません。
まだまだ、冬の延長のよう。
でも、とけた雪の下には「ふきのとう」が顔を出していました。
春は確実に近づいているのですね。。
オリンピック。
今期はすごく夢中になって見た気がします。
「思い」を持った選手が多く、感動の日々でした。
この舞台に立つことを夢みて、ひたむきにトレーニングをしていたんだろうな・・。
テレビで見ているだけなのに、涙が出るほどの迫力や思いを感じていました。
鈴木明子選手。ウエストサイドストーリーを本当に楽しそうに滑る姿、そして終った後の涙にもらい泣きしました。
浅田真央選手。すごい緊張とプレッシャーだったかと思います。迫力満点の演技。すごかったです。
高橋大輔選手。迫ってくる熱い思い。表彰台での男泣き。胸が苦しくなりました。
上村愛子選手。悔し涙。でもすごく清々しいものを見た気がしました。
皆川賢太郎選手。4年間の思いが10秒。攻めた気持ちに間違えはなかったと思います。心の強さを感じました。そして、閉会式での夫婦で歩く姿が、すごく微笑ましく安心感をもらいました。老後は苗場に住んで欲しいですね~。
参加したたくさんの選手。日本だけでなく他の国々の選手からもたくさんの感動をもらいました。
閉会式。
みんなで写真を取り合う姿に、心からオリンピックを楽しんでいる様子がやっとみられた気がしました。
お疲れ様。そして、これからも頑張ってください。活躍楽しみにしています。