今年から取り組んでいる、奨学米プロジェクト。実際に参加するまでは、学生にとって農家は遠い存在だったと言います。勇気ある一歩を踏みだしてくれて、ありがとう!
自然の偉大さ、作物の力強さ、人間がどれだけちっぽけな存在なのか…
いや、そんな堅苦しい事では無くて、自然の中で身体を動かすことって楽しい!
そんな事を言葉では無くて、なんとなく感じてもらえれば 一緒に時間を共有した甲斐があります。
~奨学米授与式後の…水と土の芸術祭 シェアキッチンにて~
子ども達も、大学生と触れ合う事で、少し大人になったようです。人と人、都市と農村、大学生と農家が交流することで、何かが生まれていく…。
そんな事を感じた1年でした。また来年待ってるよ。