先週末は、たまには東京で情報収集ということで、まずはお世話になっている、表参道ネスパスへ。
今の時期の訪問は初めてだったので、自分の柿がどのように売られているのか、目で見ることが出来ました。
こんな感じ。ごまはっちん柿を主に販売させて頂いております。
あとは、ジャム。これは、リニューアル時からずっと置かせて頂いているので、有り難い限りです。
お店に挨拶して、今度は夫婦ともども母校へ。
正門前ですが、壁には、いろんな苔が張り付けてあるようです。中に入ると、30m近い樹木が生い茂り、世田谷区にありながら別世界です。農業政策研究室のOB会に参加してきましたが、みなさん若いですね~。真面目に農業の話とかできる時間は、非常に貴重でした。
しかも今回は…世田谷キャンパスだけでなく、厚木キャンパスにも行ってきました!
まず目に入ったのは、大根の収穫体験に並ぶ500人近い人…(全部カメラに入りませんでした)
農学部は、こっちのキャンパスに入っていますので、文化学術展示は、こっちの方が楽しかったかな~。
パーマカルチャーからゲノム編集まで。色んな切り口の農業を勉強している学生の話を聞き、また、色々と考えるいい機会になりました。
とはいえ、東京農大の初代学長、横井時敬氏が唱えた、建学の理念「人物を畑に還す」 は脈々と受け継がれているようにも感じました。