今日は、韓国のMBC放送の取材クルーがやってきました。午前中は県庁にいたそうです。今回のテーマは、「米路を探そう」。
韓国でも日本と同じく「市場開放」、｢食の欧米化・多様化｣、「高齢化」によって米の消費量が年々落ちてきているそうです。食文化の変化も著しく、キムチが嫌いな若者も増えているそうです。
そこで、米粒では無い需要を喚起するために「今何が出来るか！」という番組を制作しているそうです。
出来あがったら、DVD送ってくれるそうですから、楽しみです。
最初は、自宅で米粉の料理などを撮影していましたが、米粉入りケーキを開発して頂いた「サンカントピュール」、花夢里にいつ内にある直売所「新鮮組」、田んぼ等で撮影して帰って行きました。
能代川分流記念公園脇の田んぼでは、アオサギとツバメが沢山飛んでいました。この田んぼは特に生物多様性を意識して栽培しているので、明らかに周りの田んぼとは生物の密度が違いますね。田んぼの上を飛び交う鳥たちで分かります。
それにしても、最後に頂いた、このお土産…。
「社長さん、コレ飲んだらもっと元気がでますよ～」…これ以上元気が出ても大丈夫でしょうか…？
