稲刈りで忙しくしていた筈なのに…先週の土曜日(もちろん晴れていました)に、イオン新潟南でAPEC食料安全保障担当大臣会合(長っ)開催記念のトークショーに出演?してきました。
お相手は、料理研究家の佐藤智香子さんです。
私は、ひたすら柿の機能性について話す予定でしたが、会場に親子連れ(子ども)が多かったので、もう少し砕けた話にしようと思ったのですが、アドリブが効かず…
私の左後ろに写りこんでいる、細かい字の書いてあるポスターみたいな掲示物ですが、新潟薬科大学が柿の機能性について研究した事が書いてあるんです。詳しく説明すると私自身の説明が破たんすると思い、簡単に次の3点で説明しました。
①柿タンニン(渋み成分)は身体にイイ!(アバウトすぎ?)
②アルコールを飲んだ時に生成される「アセトアルデヒド」の分解を助ける!(意味が分からない子ども続出?)
③柿1個で、1日に必要なビタミンCが摂取できる!(ミカンじゃ駄目なの?)
私の努力が実って?柿を食べる人が1人でも増えてくれれば、消費が拡大するのですがね~。地元で採れる果実・野菜を食べるのは、フードマイレージの観点からとてもエコだと思います。
タカツカ農園産の柿。よろしくお願いします。