東京の大学生達が、奨学米(しょうがくまい)というプロジェクトで昨年から我が家に来てくれています。
お金の代わりにお米を渡す…年3回農作業の手伝いに来る…。
単純な都市と農村の交流ではなく、今の若者が何を考え、行動しているのか…そして、自分の考えを伝えるとてもいい機会になっています。
今回も4人の若者が新潟の自然から、何かを感じてもらえたと思います。
毎回、悩むのは何を食べてもらおうかな?という事。
今回の最初の食事、朝食には…朝早起きして、野草を摘みに行きました。今回は、「ミツバ」と「ドクダミ」とても滋味あふれる味で、喜んでいただけました(自画自賛?)
柿畑でパチリ。今年は、着果量が半端なく多い・・・まだまだ摘雷が終わらず…摘果に移行していますが、ご近所のベテラン農家、お二人が助っ人に来て頂けましたので、今週中には何とか終了したいと思っております。頑張れオレ(叱咤激励)